戸山高校卒業30周年ホームカミングの記録⑦

同期会から八次会まで。気づけば朝だったw
ホームカミングの後は、リーガロイヤルホテルで同期会。いわゆる、みんなで飲んで食べる時間です。参加者は同期が158人、先生が3人、お子さんが2人。久しぶりに会う人も多くて、会場はかなりにぎやかでした。
僕は、ひとりで手持ち無沙汰そうにしている人がいたら声をかける係、みたいな気持ちであちこち話しかけていました。料理もおいしかったなあ。量が多くて余るくらいだったけど、普段あまり見ない料理もあって、満足でした。
当時の先生へのインタビューや、クラスメート同士の話題を使ったミッションカードなど、幹事が考えた企画もいろいろ。幹事の紹介では、前に出たメンバーに続いて僕も話す流れになりました。
選挙戦の最終日ではあったけれど、「最後のお願いに来ました」とは言いませんでした。僕の中では、4年に一度の選挙より、30年に一度のホームカミングの方が大事だったから。選挙の結果にかかわらず、この日につながること、島のことを知ってもらうことには意味があると思っていました。
同期会の会場でも、選挙や八丈島の話から新しい会話が始まりました。共同通信で選挙関係の仕事をしている同期が声をかけてくれたり、以前フラッグフットボールの交流で来てくれたアメフト部の先輩と、サッカー部の同期が知り合いだとわかったり。現役のころはあまり話していなかった相手とも、「また今度話そう」と思える。行ってよかったな、と感じる場面がいくつもありました。
同期会の後は、三次会のコットンクラブへ。ここには70人ほどいたそうです。僕は着いてからしばらく、昼に撮った選挙関係の動画を投稿する作業をしていました。ひと通り終えてようやく飲み始めたところで、島の人と島の外から来た人との関係について聞きたい、という話になりました。宮古島に縁のある親族がいるクラスメートと、島での暮らしや人との距離感について、酒を飲みながら話し込む。八丈島にも来てね、という話もしました。
その後、久しぶりに会ったクラスメートとも再会。お互いに「おー!」となって、話しているうちに、店の閉店時間を過ぎていたらしい。店の人に「もう撤収の時間です」と言われて、そこで初めて気づきました。
「もう撤収だぞ、帰るぞー!」
結局、僕が大声でみんなを店の外へ誘導することに。ホームカミングの会場でも、ホテルでも、最後に人を外へ出す係をやっていた気がする。49歳、まだ声はよく通るw
四次会はカラオケ。20人ほどが残って、二部屋に分かれて歌いました。みんな歌がうまい。久々に会った仲間の歌を聴きながら、また盛り上がる。
そこから焼き鳥の店へ移動して五次会。さらに新宿二丁目のバーへ行って六次会、別のバーで七次会。最後はそば屋で八次会になりました。そば屋に残ったのは5人くらいだったかな。
気づけば、もう始発の時間も近い。ネットカフェを探したけれど満室で、最後まで一緒にいたクラスメートとタクシーで移動し、リクライニングシートのある店で休むことにしました。時計を見たら、朝の4時を回っていたと思います。
ホームカミングから同期会、八次会まで。30年ぶりの再会も、初めてちゃんと話す相手との出会いもあって、長い一日でした。選挙の最終日に島を回る代わりに、こうして仲間と話し、八丈島のことを伝えられた。あの夜にできたつながりが、これからどう動き出すのかも楽しみです。


