【戸山高校・卒業30周年ホームカミングの記録⑥

選挙戦最終日、飛行機で戸山へ】
10月17日。ホームカミング当日は、八丈町議選の選挙戦最終日でもありました。
朝7時ごろ、喫茶店に行って、広報を読みながら「今日どうしようかな」と考えていました。13日から16日まで、一人でできることはかなり動いた。毎日車で島を回るだけでも疲れるし、もうこれ以上やることはなさそうだな、という感覚もありました。選挙管理委員会から呼ばれるような問題が起きなければ、ホームカミングへ行こう。そう思って、7時半ごろ航空券を取り、9時10分の飛行機に乗りました。
「4年に一度の選挙より、30年に一度のホームカミング」というのが、そのときの気持ちです。僕が掲げていた「つながると、動き出す」という言葉を考えても、同級生に会い、仲間をつくり、八丈島のことを知ってもらう。島の外へ出て、島のことを話すことで生まれるつながりや動きもある。そういう機会を大切にしたいと思いました。
八丈島のお土産に、空港でフルーツレモングミを50個買いました。幹事や城北会の方々、早めに来て受付などを手伝っていた同期に配るためです。島のお菓子を渡すことも、八丈島を知ってもらうきっかけになる。数をきっちり数えていたわけではないのに、最後は2個ほど余っただけ。ちょうどよかったw
飛行機の中から城北会や幹事にも「今から行くよ」と連絡し、学校には11時半ごろ到着。前日に予約投稿を仕込んでいた選挙関連の作業もあり、向かいの戸山公園で動画を撮りました。撮影を終えて学校に戻ったのは1時半過ぎ。
そこから学校の方々に挨拶をしたり、少し準備を手伝ったり。校長先生や副校長先生にも紹介していただき、グミを渡しました。荷物を置いて席についたのは、開始2分前の1時58分ごろ。いや、ぎりぎりw
ホームカミングは講堂でスタート。先生方の紹介や花束贈呈などのセレモニーがあり、クラスごとの写真撮影もしました。そのあと場所を移し、各クラスのテーブルに置かれた卒業アルバムを囲んで茶話会。アルバムをめくると、あちこちで「懐かしい!」「これ誰だっけ?」と話が弾みます。
幹事からの報告では、ホームカミングの参加者はリアル159人、オンライン10人で、合計169人。先生が5人、お子さんも3人参加してくれました。過去には180人の記録があるので、今回はそこには届きませんでした。それでも、久しぶりの再会の場にこれだけの人が集まったことは、やっぱりうれしい。
セレモニーと茶話会で約2時間。最後は片付けです。当日の細かい段取りを全部知っていたわけではないけれど、状況を見ながら声を張って、退場や移動を誘導しました。片付けは4時10分ごろには終了。過去最速だったと聞きました。
結果として、選挙は112票。12位の方とは45票差でした。最終日に島を回って「最後のお願い」をしていたらどうなったのか、考えることはあります。でも、その一日を使って、30年に一度の仲間との再会をつくり、八丈島を知ってもらう。それも長い目で見れば、僕にとって大切な動きだったと思っています。
ホームカミングを終えて、次は会場を移し、リーガロイヤルホテルでの同期会です。


