目 次

家庭内の問題が起こると沖山先生に間に入っていただき、話し合いで解決することが多い。

母親

長女が中学受験を控えた小6の秋に大手受験塾で成績が伸び悩み、沖山教育研究所へ入所いたしました。受験校の選定から当日の応援まで、親がわからないことや、感情的になり見えなくなってしまったことがよくありましたが、親身にアドバイスしていただき、第一志望に合格することができました。中学へ入ってからも、やる気を引き出す声がけや親に話せないことなど、親戚のおじさんのような感覚で相談に乗ってくれていたのでしょう、今でも何か家庭内で問題が起こると沖山先生に間に入っていただき話し合いで解決することが多いです。ただいま大学受験の真っ只中ですが、中学の時より反抗的になり親の言うことなどひとつも耳を貸さない娘の志望校についても話し合って相談にのってもらっていたようで、前向きに受験することができています。引き続きこれから難しくなるであろう息子のことも併せて相談させていただきたいと思っています。

大学受験の時は勉強方法のアドバイス、就職活動の時は面接の準備などとてもお世話になりました。

子ども

大学受験の頃からお世話になっています。勉強方法、高校での人間関係に悩んでいた頃、ちょうど沖山先生に出会いました。沖山先生には、私の精神的な状態に合わせて勉強方法をアドバイスしていただきました。その結果、大学に合格することができました。当時は心の面で病院にも通い、薬も飲んでいましたが、現在はそういうこともなくなりました。大学も休まず通えたし、就職活動の時にも書類づくりや面接の準備をしていただき、無事、社会人になり、SEをしています。沖山先生と出会えて、不登校気味の状態から立ち直ることができてとても救われました。いつも本当にありがとうございます。

勉強だけでなく生きていく上で必要な力も教えていただきました。

子ども

私が中学生の頃からお世話になっています。沖山先生には、勉強だけでなく生きていく上で必要な力も教えていただきました。時には厳しく、また時には優しくその両方を持っており私自身何度も救われてきました。その中でも英語の授業が印象的です。ただ覚えるだけの英語ではなく、理論から入る沖山先生の英語は理系脳な私の心強い味方になりました。「見た目違うけど意味同じ」の考え方が英語だけでなく全てのことにつながっていると気づき、人生が明るくなりました。大学受験では体調を崩し、満足のいく結果となりませんでしたが、そんな私のことも変わらず支援してくださり、社会人入試に合格できたので晴れて大学生活をスタートすることができます。まだまだ未熟者なので、面談の時にたくさん相談させてください。

中学受験に同行してくれるなど、普通の塾では対応しないサービスもあり頼りになる。

母親

現在大学受験に向かっている息子をメインに利用させてもらっていますが、印象に残っている沖山さんとのエピソードは、中学受験の送迎に同行してもらった時のことです。私共は共働きなので、2月の1日から4日の午前午後と受験予定を立てたものの、夫婦とも予定が組めない日が出てしまいました。すると他の受験生たちとの日程を合わせつつ、午前の受験が終わってから午後の受験校まで、地理に明るくない祖母と一緒にお昼を食べてから移動するお願いを聞き入れてくださいました。息子も移動中に午前の受験について話をすることもできて、午後の受験に気持ちを改めて臨むことができたようでした。おかげさまで、4日連続で受験した学校だけでなく、複数の合格をいただけて、本人も納得の上で希望の学校に進学することができました。普通の塾では対応できないようなこともサービスに組み込まれていて、いざというときに頼りになるところが私がお世話になっていてとてもいいなと思う部分です。大学生になったら、先生の仕事に同行させてもらいながら社会勉強をして、満足のいく就職活動ができたらいいなと先のことも考えてしまいます。

沖山さんの厳しい言葉に娘の考えが変わり、試験で得点が上がってきた。

母親

友人の紹介で沖山さんを知り、上の子の大学受験からお世話になっています。現在は、下の子の高校受験で相談に乗ってもらっています。娘は近所にある都立でも難しい学校を志望しているのですが、定期テストや内申点が安定せず、心もとない状態なのですが、沖山さんははっきりと、「その学校を志望してる子たちは、テストや内申はとって当たり前だよ」「1日3から5時間くらいは勉強してるよ」、と娘に話していました。普通の塾であれば、励ましながら、徐々にがんばろう、という話をするものかなと思っていましたが、厳しい言葉をもらったことで本人も考えが変わったのか、その後の試験では徐々に得点が上がってきています。今年は3年生になるので、入試に直結する内申アップのためにより現実的なお話をしていただきたいと思っています。

先生の指導で子供たちは受験期の勉強の姿勢が一変した。

父親

中学生と小学生の父親です。いくつか、箇条書きのような形で、先生の指導や関わり方ですごいなと思っていることをまとめます。先生は、子どもに答えを教えるのではなく、自分で考えさせるようにいつも促している。行き詰ったら少しずつまたアドバイスしながら、何度も本人に考えさせるようにしている。それによって子どもは自分で思考することが習慣化されたと思う。手間も時間もかかることだと思うが、子どもの変化や成長を待ち続けられることに頭が下がる。興味関心好奇心をまとめて3Kと呼びながら、子どもたちに3Kに従ってやりたいことをやっていったほうがいいんだと言い続けている。子どもたちにはとても説得力があるようで、母親や私のいうことはほとんど聞かないのに、先生の話はよく聞いている。また、好奇心旺盛な時期でもあるから、今年やりたいと言っていることと来年やりたいと言っていることが変わってもいいと断言している。父親としては将来が固まらず、いうことがころころ変わるのは心臓に悪いのだが、高校受験に際しては、本人が自らやりたいこと、行きたい学校を熱心に探しては調べながら、納得のいく結果を得ることができた。勉強をしていて行きたい学校がみつかったのではなく、やりたいことや3Kを優先していたら結果的に勉強をするようになった。受験期の勉強の様子は本当に同じ子か?と思うほど姿勢が一変した。義理の母親からも「すごく変わったね」と連絡をもらうほど、本人の意識を尊重してくれていると感じる。子どもたちにいろいろな経験を積ませることが上手だと思う。その経験が受験にも普段の生活や対人関係にも活きているという実感がある。親子それぞれにいろいろな話ができるよう情報収集や人脈づくりを欠かさない行動力には驚かされる。子どもたちにはそうした話や体験談を話してくださり、それが思考力や潜在意識に刷り込まれていると感じることが多々ある。

子供たちの人生や将来を考えながら、やる気が出るのを待ってくれた。

母親

友人の紹介で沖山先生と面談してから9年お世話になりました。当時中学生と小学生だった子どもたちも、就職、大学進学と一区切りつきました。高校や大学を選ぶ時、いろいろな学校の情報について教えてもらったり、受験時のトラブルについて相談して動いてもらったり、勉強とは直接関係ない話をしてもらったり、各方面の社会人や有識者と接点を作ってくれたり…私は沖山さんが先生だとは思っていません(笑)先生として教えてくれることももちろんですが、子どもたちの人生や将来を考えながら、本人たちのやる気が出るのをじっくり待ってくれる存在でした。親のいうことは聞かなくなりますからね(笑)母子家庭の私たち家族にとっては父親までいかなくとも、近しい親戚のおじさんのような…包み隠さず厳しいことも指摘してくれたことも感謝です。今回、事業を会社化するとのこと、ますます多くの方にその存在や価値が伝わるといいですね。

受験まで手厚いサポートをしていただき、無事第1志望校に合格!

母親

息子は小学校1年から3年生までアメリカの現地校で過ごしました。帰国後、息子は日本の小学校に通い始めたのですが、社会性や文化の違い、環境やルールの違い等に戸惑いストレスフルな生活を送っておりました。そのため、小学校卒業後の進路について悩み始めていたところ、沖山先生に出会い、かれこれ7年程お世話になっております。先生とご相談する中で息子は地元中学へは進学せず、公立または私学の中高一貫校を目指すことを決め小学校5年生から塾へ通い始めました。しかし塾での勉強を進める中で、当初第一志望であった公立中高一貫校ではなく、甥が通っている私学中高一貫校へ行きたいと言い始めたのが5年生の夏休み前!慌てて先生にご相談して転塾を決めました。その後も受験まで手厚いサポートをしていただき、無事第1志望校へ合格いたしました。今、息子は毎日楽しく学校生活を送っております。歩いて5分の小学校へは行きたがらなかったのに、電車を乗り継いで坂道を歩いて1時間半近くかかる学校へは嫌がることなく通っております。子供の学校選びは本当に大切なのだと痛感いたしました。沖山先生の的確なアドバイスとご指導が無ければ選択を誤っていたかもしれません。入学後はコロナ渦もあり、思うようにならない学校生活を送る日々も続きましたが、高校生となった今は友人たちと日々青春を謳歌しております(笑)しかしながら将来を考える時期に入ってきました。沖山先生にご相談しながら希望の進路が叶うように願っています。

雑談から興味・関心・好奇心を広げてくれくれたことが息子の進路につながった。

母親

年子の男子2人を育てているシングルマザーで、沖山さんには子ども達が中学に入った頃からお世話になっています。沖山さんは、私達親子にとって進路などを考える時、羅針盤のような、父親のような役割を担っていただいています。母親と思春期の息子とで進路などを話し合って決めようとすると、狭い世界、狭い視野の中だけで考えてしまっていないか、とても不安なのですが、沖山さんの教育コンサルタントとしての知識やご経験と幅広い知見を元に、息子に問いかけ、息子自身の考えを尊重しながら導いてくださっています。また、大事な相談がないときの面談は雑談のような話が中心となることもありますが、そこから興味関心好奇心を広げてくださっています。またその雑談で話していたことなどが、進路を決める局面でも活かしていただいていていると感じています。子ども達は2人とも国立の学校に進み、それぞれの道を歩き出していますが、沖山さんからたくさん浴びせてもらった広い世界の視野のシャワーの力で、しっかりと自分の道を切り開いていってほしいと思います。

家庭内の問題も相談に乗ってくれる信頼する友人でもある沖山先生。

母親

沖山先生とは息子の中学受験がきっかけでご縁をいただきました。先生はとても気さくなお人柄で話しやすく、先生というよりは「専門スキルを持った友人」と言った方がしっくりするかもしれません。実は家族の間では親しみも込めて「沖山ちゃん」と呼んでいます。

受験勉強が進むにつれ、母親というものは息子しか見えなくなってしまい、心配するあまり余計な口出しや行動が増えてしまいます。そのような私の様子を察した先生に「お母さんは自分の人生を生きてください!」と注意されました。子供に自分の人生を重ねても載せてもいけない、そのような母親が子供を潰してしまうとも忠告されました。視野が狭くなっていた私はハッとしました。自分の人生を生きるために、私は自分の趣味で学び続けていたことを仕事にすることにしました。ここでもまた、沖山先生からビジネスに関する様々なアドバイスを受けながら、息子が中学2年生になった時点で、趣味を生かしたお店を開業するに至りました。家庭内の問題もいろいろご相談に乗ってくれる頼もしい先生であり、信頼する友人でもあります。これからも「沖山ちゃん」に相談しながら息子共々夢をかなえるべく、頑張りたいと思います。

勉強よりも大事なものがあって、それが勉強をやるきっかけになった。

母親

沖山さんのセミナーがあるということで聞きに行ったのが接点です。小学4年生で変わった担任の先生が本人に否定的で、納得のいかないことが多くなったせいか、学校でのいざこざを家庭に持ち込んで、母親である私にぶつけてくることが多くなったころでした。なんで先生はあんなことをいうんだとか、宿題はなんでやらないといけないのか、愚痴や文句ばかりで、先生にも私にも反発し続けていました。学校の勉強はもちろんですが、通信教材とか他の習い事にも影響があったころの話です。親としては何もできないなと思い、誰かの力を借りてこの状況が変わったらいいなと思って利用を開始しました。沖山さんは初めての面談で、本人から話を聞きながら、「宿題なんてやらなくていいよ」「先生嫌なら学校いかなくていいよ」と話していました!私からすると、ちょっとそんなこといわないでよ…というのが本音でしたが、いま考えるとあの頃に無理やり勉強をやらせたり、担任の先生との間を取り持とうと動いていたら、もっとおかしなことになっていたなと思います。私と本人の間に入りながら、話を聞いてくれたことがとてもよかったようです。話のわかる大人だなってかんじでしょうか(笑)当初はオンラインでの面談が多かったのですが、各種行事やイベントなどのお仕事に、勉強がてらインターンシップのようにお手伝いをさせてもらってからより沖山さんへの信頼が増したようです。本人はいろいろなことをやりたかったんだなと反省しています。勉強よりも大事なものがあって、でもそれが勉強をやるきっかけになる。少なくとも上の子は今とてもよい状態で前を向いています。下の子も面談やお手伝いはさせてもらっているので、よりよい条件で中学校生活をスタートしてほしいです。

沖山先生は、息子にとって親以外の頼れる大人、しかも教育のエキスパート!

母親

中学受験を真剣に考え始めた小学校4年生の冬、沖山先生に「受験を考えている学校の受験当日の様子を見学しておくといいですよ!」とアドバイスをいただき、息子と二人で3校ほど見て回りました。どこでも塾の先生方の激励は熱く、特に公立中高一貫校の激励は凄かったです!(笑)あの、独特の雰囲気に飲み込まれないためにも事前の見学は重要だと感じました。もちろん、受験生の邪魔にならない様に細心の注意を払って少し離れた場所から見学しました。別の日には第一志望のひとつとして考えていた学校へ先生に同行していただくことになりました。見学中、先生からは受験当日ならではのリアルなアドバイスを沢山いただきました。さらに、見学を終えたその足で比較的近くにある別の学校にも急遽見学に行くことになりました。突然の来訪に加え、試験翌日の休校日であったにもかかわらず、教頭先生が私たちを快く迎えてくださり、学校の中を案内してくださいました。おかげさまで息子はその学校に興味を持つようになりました。これらの経験は息子の学校選びの際に大変役に立ちました。また、5年生の夏休みには、鉄道好きの息子と二人で山手線をあてどなく旅するという不思議な自由研究にも同行を軽諾してくださいました。6時間ほどかけて各駅の商店街を歩いて写真を撮ったり、息子が興味を持った建物やゴミ箱を見つめて立ち止まったりする時も温かく見守っていただきました。本来なら親が一緒に行くのでしょうが、夫はせっかちなな上に目的がない行動が好きではなく、私は電車に長時間乗ることが苦手でしたので息子の希望に沿うことができず困っていました。そこで、沖山先生にご相談して同行していただくことになったのです。親ではなかなか難しいことも、先生に頼めば私たちの負担は減り、口うるさい親もいなくて、息子の興味・関心・好奇心が広がり、受験だけでなくいろいろな面で助かっています。親以外の頼れる大人、しかも教育のエキスパート!親も子もこれほど頼れる存在はいません(笑)これからもいろいろご相談しながら、息子の将来を考えていきたいと思います。

親より沖山さんの言うことにすんなりきく子供が無事合格!

母親

小学生の母親です。英検対策を私なりにやっていたのですが、予定通りに進まず、定期的習慣的にやろうとしても、本人の気分次第でケンカ状態になる日々でした。沖山さんに相談したところ、家庭でのやり方やポイントについて助言をもらいました。それでもなかなか実践できずに試験の日が近づいてきたので、自宅で数回、実際に指導もしてもらいました。やはり親だと無理なんでしょうか、沖山さんのいうことはすんなりきいて、進めることができました。無事に合格できて一安心しました。最近では、中学校への内部進学が厳しく、五者面談で学校に呼び出しをされた時にも、面談の前日、何かやるべきことや話したほうがいいことをすがるような気持ちで相談しました。その助言通りに、親子とも話を進めていったら、無事に進学することができました。学力的にはまだまだ足りないので、あまり口を出さないようにしつつ、沖山さんからの声かけや指導をメインに子どもの様子を見守りたいと思います。

「なんで勉強するのか?」を沖山先生の話で納得でき、やりたいことのためにする勉強が楽しくなった。

子ども

先生は、なんで勉強するのか??ということを考えさせてくれる。学校だと、よくわからない理由をつけて先生がいってくるけど、論理的に話してくれるし、順番に話してくれるから私は納得できた。子どもだからダメとか、そういうものだからとか、決まりだからといわれても私は納得できないことがたくさんあったから。勉強とか宿題なんてやりたくないし、意味がないって思ってたけど、今は、先生と話をしたり、いろいろなところへ連れて行ってもらったから、自分のやりたいことが決まったし、そのために勉強してるから楽しいです。先生にはいろいろな知り合いがいるから、なんでも相談しておけば紹介してくれたり、リンクとか送ってくれるからいろいろなことに詳しくなれるし、体験もできるのも楽しいです。

座学よりも「行動」「実践」を望んでいた娘。学校訪問を機に机に向かうようになった。

母親

「沖山さんて何してる人なの??」これが一番聞かれることで、一番回答に困ってしまう質問です。今回この利用者の声を集めたいというお話を沖山さんからもらった時、「確かにわかりづらいよな笑」と思いましたし、各家庭によって提供していることが異なるんだろうなということもなんとなくわかりました。我が家だけの話かもしれませんが、よく聞かれるのが冒頭の質問です。また、「なんでその学校知ってるの?」「なんでその学校受験するの?」「塾なの?」「面談てお話するだけ?」「なんでうちの子が知らないことを知ってるの?」といったことも多いです笑。我が家にとっては当たり前になっていますが、考えてみると他のママ友や子どもが知らないこととか、学校で配られるプリントや保護者面談などで共有されてはいないことを知っているんだと感じることがあります。希望していた学校に受かるだろう!と思っていたのに不合格となり、急遽受験校を変更した際も、「じゃ、見学行こう!」と数日後には現地まで親子で行って、その学校の職員さんといつも通りの会話をしていて、普通の受験生ではこういう案内はしてもらえないだろうなと思う場面が何度もありました。いろいろな学校に知り合いがいるようで、独自活動で関係を作りながら有益な話を集めてくれているように感じます。面談で話していたことで直接勉強とは関係ないことだったのに、突然「ちょっと連絡してみたら?」と連絡がきて、子どもの興味ある分野で活躍している人とつないでくれたり。あと、当初はあまり沖山さんと話すことに意味を感じていなかった娘は、沖山さんが手伝っていたイベントに同行させてもらったときから、なんだか信頼を増したようで、座学よりも行動とか実践を望んでいたんだなって気づけたのも、沖山さんがいろいろな活動をしていて、それに誘ってくれて、なにかきっかけをつくろうしているんだなとわかるようにもなりました。あまり勉強をしてはいなかった娘が、先ほどの学校訪問を機に机に向かうようになり、英語面接の練習のために自分の将来について考え込んだり、英語の問題集をやるようになったりしたのは本当に意味のある勉強だなぁと想いながら応援していました。無事に合格できて親元を離れますが、たぶん自分で考えながらやりたいことをやれるだけの下地がもうできているんじゃないかと思います。小学生の時に無理やり勉強させようとしていたらこのような状況にはなっていなかったかなとも思うので、面談してお話をして、聞いてもらってという時間が活きてると考えています。

起立性調節障害の子供が、八丈島の合宿で自ら早起きできた。

母親

子どもが発達に課題があり、起立性調節障害で15時間前後起きてこれない状況でもあります。先生の地元である八丈島で三泊四日の合宿?をしたときには、8時、4時、8時と自ら起きたことに驚きました。早朝から船に乗って釣りに出かけるという楽しみがあったからかもしれませんが、やはり都会の環境となにか違うところがあるのでしょうか。私も体を動かしたり、健康関連の仕事をしていますが、自分の仕事にもなにか活かせるんじゃないかと思っています。今後は先生と協力しながら、同じ悩みを抱えているご家庭を救うこともやっていきたいと思っています。