教育抜本改革実現に課題
読売昨年の記事
実現に課題はあるのは
いうまでもないことでしょう。
「日本の教育システムそのものを見直すべき」
とあるわけですからね。
偏差値至上主義や
詰め込み教育の弊害が
ずっと言われ続けた中で、
ようやくそれがおかしい、
変えようという空気になっただけでも
大きな進歩です。
抵抗勢力として
学校の先生が取り上げられていますが、
各大学の改革に最も乗り気ではないのも
教授陣だといわれます。
既得権益のようなものがあるわけですから
これも当然ですが、
あらがえないほどの波が
日本には訪れますし、
旧態依然としているところ、
変われない組織ほど
すぐに淘汰されるでしょうから、
抵抗も長くは続かないでしょう。