人口病に克つ⑤補足記事:学国人材専門職多く
日経9月30日朝刊
・外国人が日本で働くための資格は
主に4つある。
1.専門職
プロ野球選手や経営者や弁護士など
政府は今後、
年収や学歴が高い人材を優遇する
ポイント制を拡大し、
永住権習得までの年数を
在留5年から3年に変える。
条件は厳しい。
2.留学生
コンビニなどで働く外国人は
ほとんどが留学生。
働けるのは週28時間。
20年までに
受け入れを倍増する計画。
3.日系人
群馬や静岡に多い
ブラジル人など。
4.技能実習生
農業や建設業、製造業などで
約15万人。
うち中国人が7割。
機関3年を5年に延長。
介護・林業を追加する。
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人口減少の中で
どうしても人が必要になる
日本。
現状の外国人受け入れ数や制度では
まったく立ち行かなくなります。
最近
かなり目にすることが増えた移民政策や
それに関する治安維持や制度設計も、
早急に取り組んでおかないと
後々大変なことになりそうです。
教育を受けさせる側としては
外に意識が働き、
国としては
人口減少を外国人の力で防がざるを得ない。
10年20年後は
これまでには経験したことがない、
上司も部下も同僚も外国人という社会が
待っていると思います。
常に悲観的に、
一番ひどくなった状態を考えて、
時間とお金を使っていきましょう。