中経出版主催セミナー③:これからセンターと二次の対策はどんなバランスがいい?

沖山教育研究所

10月5日、新宿住友ビルB1ホールで行われた、
必勝祈願セミナーで参考になったお話のまとめ、
つづきのつづきです。
http://www.chukei.co.jp/center/

各先生の講演会が終わった後、
全員が登壇しパネルディスカッションが行われました。

その中で、参加者から寄せられた質問に対する回答の中で、
気になった話題について書きます。

▼これからセンターと二次の対策はどんなバランスがいい?

これからセンターまでに、二次をやるのかセンターなのか、
それはいつからいつまでで、どのくらいの時間をそれぞれ割くのか、
という意味合いの質問だと理解しました。

回答では、
二次の力がある人は二次、
センターが不安ならセンター、
などがありました。

私は徹底してセンターです。
センターができていたら二次でも構わない、
くらいです。

徹底のレベルは、
いつ、どんな場所で、どんな体調でも、どのセンター模試でも、
必ず60分で9割(東大・国公立医学部)、8割5分(一橋・東工大)、8割(その他国公立)、
が取れることが条件です。

理系なら数学2つと理科2つで、
文系なら数学2つと英語で、
この条件でこの得点ができていないなら、
センターです。

受験生はセンター試験を軽んじ過ぎだと思います。
塾や予備校で難しい問題の説明を聞いていても、
センターでこけたらそれは活かせません。

結局センターが悪くて、
問題が難しかった、
傾向が変わった、
時間配分間違えた、
などと言い訳をしながら、

考えていた学校には出願できず、
異なる学校を探す手間を取られ、
センターがよければ合格していた大学に、
わざわざ受験をしにいかなくてはいけなくなる。

この流れになると、
ほぼ間違いなく浪人です。

あー今年はこけたから、来年で、
と安易に残りの1ヶ月を過ごしがちです。

そんな生徒は来年も学びません。

経験上、センターの9割が、
まともにきちんととれる生徒は
意外にいません。

なのにああだこうだと難しい問題(二次)に、
右往左往しています。

センターで9割を、
先ほどの条件できちんと取れる子は、
二次でも半分くらいは得点できるでしょう。

きちんとセンターを取れれば、
残り一ヶ月、私大はセンターで押さえておいて、
思う存分国公立の対策ができます。

気持ちの持ちようが変わります。

あまりにセンターを軽んじている受験生が多いです。

早慶に受かりたいなら、
センターで9割取れて当たり前でしょう。

センターとは傾向が違うから、でなく、
あの条件をきちんとこなせる子なら
早慶でも受かります。

そういう勉強をやってきている、
やり方が正しくできている証拠です。

受かるために必要なことだけに、
注力してもらいたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です