英語「外部試験活用を」:大学入試で文科省会議「話す・書く」加える

日経9月27日朝刊

現在日本は、
TOEFLの平均スコアが、
アジア30カ国中27位(10年調べ)となっており、

「4技能の総合的なコミュニケーション能力が
 適切に評価されるよう促す」
としている。

ただ、
「外部試験と大学では評価の基準が必ずしも一致しない」
といった懸念があり、
13年度の一般入試で活用した大学は、
34校にとどまっている。

21年度入試から、
センター試験に代わる新テストを導入する方向になっているため、
詰めの審議を進めている。

大学入試での外部資格検定試験の主な活用例

・国際教養大は、
 TOEFL71点以上かIELTS6.5以上なら
 センター試験の英語を満点換算

・長崎大多文化社会学部では、
 TOEFL61点以上か英検準1級以上なら
 センター試験の英語を満点換算

・上智大は、
 英検協会実施のTEAPの成績が
 各学科の基準を満たせば
 英語試験を免除

・中央大経済学部推薦入試では、
 TOEFL68点以上なら
 英語試験免除

2年前に発表された
大学改革実行プランの中に、
大学入試でTOEFL活用・導入、
という記事が出て以来、

日本の受験制度では、
算数や数学に比べて、
ある程度ごまかしが可能だった英語という科目が、
本格的に意識して、
話すことも書くこともやらなくてはいけなくなった、
とかなり衝撃を受けましたが、

このところ本当に一気に話が進んでいます。

なせこんなに急ぐのか
気になっていろいろ調べてきましたが、
やはり人口の問題が大きいように
思っています。

上司も部下も同僚も外国人、
という時代がどうやっても
きてしまいそうだと感じています。

英語ができるから仕事もできる、
というわけではないですし、
英語ができるからよい生徒だ、
ともいえないのですが、
そういう心配をよそに、
どんどんと時代は変わっていってしまいそうです。

TOEFLもIELTSも、
準備をするのはかなり大変な試験ですから、
より低学年の段階で、
英語自体に取り組める気持ちをつくっておかないと、

いざなにかやりたいことが決まるころには、
最初からやりなおし、
ということになりかねません。

どんな試験でも自分で取り組める、
勉強のやり方や問題集の選び方を、
早く教えておきたいところです。

自分でそれが気付いた子だけがやれていて、
そうでない子はずっと困ったまま、
塾を転々とさせられる、

そういう事態にはならないように、
時間とお金を有効に使いましょう。

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