5000組の親子と面談してきた教育コンサルタントが教える、できる子の法則!!
約40年ぶりに実施される「大学入試制度改革」。
今回の改革は「明治以来続く、日本の教育制度を変える大事業」(例:センター試験廃止。暗記中心の試験から、思考力、判断力、表現力を重視する試験の実施など)。
大学進学の受験制度が変わるということは、【高校・中学・小学校 + 幼稚園・保育園】などすべての教育制度や受験制度が変わるということです!
本書は、目前に迫った「入試激変時代」に合わせた準備の仕方、そして、10年後に輝くための、今できる正しい選択を提示します!
5000組の親子と面談してきた教育コンサルタントが、悩みがちな37テーマを2択で考えながら、効率のよい「お金」と時間」のかけ方を教えます!
書籍名 | できる子はどっち? |
著者名 | 沖山 賢吾 |
出版年 | 2015年 |
頁数 | 207ページ |
出版社 | KADOKAWA/中経出版 |
ISBN-10 | 4046012064 |
ISBN-13 | 978-4046012067 |
目次
第1章 できる子のマインドとアクション
1 A:目標を立ててから始める B:とりあえず始める
2 A:先生から言われた通りやる B:自分で工夫してやる
5 A:欧米に留学する B:アジアに留学する など
第2章 できる子の家庭環境
16 A:ある程度親がレールを敷いている B:その都度親が判断していく
17 A:お父さんの意見を尊重する B:お母さんの意見を尊重する
19 A:子どもにはどんどん干渉する B:子どもはほとんど放置する など
第3章 できる子の塾選び
22 A:大手の塾に通う B:小規模な塾に通う
24 A:集団塾に通う B:個別指導塾に通う
26 A:中学受験で勝負する B:高校受験で勝負する
第4章 できる子の勉強法
30 A:バランスよくいろいろな科目をやる B:1科目に集中してやる
33 A:単語帳を使って覚える B:単語帳を使わないで覚える など
第5章 できる子の学校選び
35 A:付属校を選ぶ B:進学校を選ぶ
36 A:伝統のある大学を選ぶ B:新興の大学を選ぶ など