変わる大学入試:英語「話す力」測定にも重点

沖山教育研究所

読売2月21日

大学入試改革に先行して
大きく変わる英語の試験。

民間試験の活用を促す
中教審の答申により、
動きが加速している。

品川女子学院高等部では
タブレットのマイクに
英語で解答を吹き込む問題
を実施。

ベネッセが開発したテストだ。

今月までに
全国27の高校で
7856人が受験。

英検、
TEAP、
GTECCBT、
IELTS、
TOEFLと、

英語の4技能を測る試験はあるが、
受験料が1万円を超え、
大都市でしか受験できないものもある。

スーパーグローバル大学[SGU]に選ばれた
京都工芸繊維大では、
独自のスピーキングテストを開発。

先月には実証実験として、
1年生約600人が受験した。

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ちょぼちょぼみかけている
4技能テストの話題でした。

上記テスト以外に、
PTEというテストも
日本に売り込みをかけています。
TOEICにはS/Wという、
スピーキング・ライティングのテストもありますね。

品川女子は
スーパーグローバル高校[SGH]
ですからね。

28 PROJECTという
キャリア教育を始め、
露出が増えているところへ、
さらにグローバル化に向けて
お金も入りますし、
動きを早めるでしょう。

中学受験でも
高校受験でも
SGHを目指すのが得策ですね。

国のお墨付きはでかいです。

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