ホームカミングデー@早稲田

沖山教育研究所

早稲田大学で、
卒業生を集めるイベント、
ホームカミングがあり、
いってきました。
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私がアメフトが好きなので、
アメリカの大学の試合などをみていると、

よく、
ホームカミング、
というのが秋ごろになると、
でてきます。

どうやら卒業生が集まって、
母校の試合をみて応援しまくり、
寄付をして、

街に恩返しをする、

そんなイメージのある
イベントでした。

が、

私は大学時代の友達がゼロ。

顔が浮かぶ友達といえそうな人が、
3・4人いますが、

誰の名前も覚えていない…

もちろん、
ホームカミングに来たのも初めて。

私は大学受験の際、

受験した10校すべてが
不合格だったので、

浪人しました。

浪人の時は、
10校受けたうち、

3つが早稲田の学部で、

残り7つは、

同志社、
関学、
立命館、
関西、
京都産業、
南山、
福岡、

でした。

八丈島で15年、
東京で4年暮らしたので、
あとは関西で4年だ!

と勝手に思い込んでいたので、
東京に残る選択肢はありませんでした。

ただ、

受かったのが、
早稲田の社学と、
立命館だったため、

んー、
さすがに早稲田かな、

と予備校の先生に言われて、

はぁ、そうですか、

と早稲田に行きました。

ので、

まったく愛着も母校愛もなし。

早慶戦も見に行ったことなし。

だから友人もなし。

という、

ただ単に学位を金で買っただけの、
いまならまったく通用しない、

ダメ学生でした。

今年はそれでも、
卒業15年という節目の代らしく、
案内もなんだか来ていたので、

また、

本を書き、
テレビにも出て、

ちょうど年齢的にも
結婚したり子どもを持ったりという

適齢期の同期が集まるんだろうから、

営業としてw

いこう!

と思い立っていったのです。

そしたらすごいんですね、
ホームカミング。

ものすごい、
酒盛りの場と化していました!w

獺祭とか菊水とか、
無料で振る舞われてました。

また、
早稲田らしく、
全国に卒業生がいるので、

各都道府県のブースが並んで、
地元の食材と共に、

やはり酒を売っているw

200円とか500円で、
何種類かの試飲ができるようなところも、

数多くありました。

昼と夜には、
同期の会食・懇親会があり、

もちろん初めましてですが、
いろいろな方と話をすることもできました。

また、
これまた早稲田卒の、
NHK三宅アナウンサーから、

自ら司会をするイベントを紹介されて、
行ってみたら、

また有名な方々と
つながることができました。

このくらいの規模のことをできるのは、
確かに早稲田とか慶應とか、

有名な大学でないと
盛り上がらないでしょうねぇ。

それでも早稲田や慶應に行ったから、
なにかいいことがあるとは

まったく思っていませんけどねw

もっと世界観を変えていかないと。

でも明らかに変わってるなと思ったのは、
学内に外国人がたくさんいることです。

留学生数ナンバーワン
を謳ってるくらいですから、
確かにそこかしこに

外国人がいます。

どんどん変わっていかないとね。

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