出る杭もっと伸びよ

沖山教育研究所

朝日か読売か不明ですが、
東大が手掛ける異才教育、
「ROCKET」についてです。
出る杭もっと伸びよ

以前も取り上げましたが、
その後の記事ですね。

最近、
異才教育、
という検索ワードで
拙ブログに訪問される方がたくさんいたので、
なんでだろうと思ったら、
記事がでてたんですね。

・小5の甲斐くん10才

小学校に上がって1週間で、
「落ち着きがない」
「勝手に発言する」
ということで叱られ続け、

登校は週に1・2度。

だが、
園児の頃から
大人向けのクジラ図鑑に興味を持ち、
カタカナは全部暗記。

算数は教えなくてもできる。

魚類、両生類、爬虫類に詳しい。

学校ではなく、
近くに水族館にほぼ毎日通い、
学芸員を質問是m。

自宅では、
14匹のオオサンショウウオ、
イシガメ、ウーパールーパーを育てている。

アイパッドには、
大人顔負けのリポートがぎっしり。

ある43歳の学芸員は、
「彼は僕を超えている。
 将来が楽しみだし、
 うらやましい」
という。

夢は、
「絶滅が危惧される生物を育て、
 命を守ること」

こんな子が学校から追い出されて、
自信を失い、
ダメな子だと思われてしまうような世の中は、
潰してしまった方がいいですね。

みんな違って、
それぞれ好きなものがあって、
興味関心を突き詰めながら、
好奇心旺盛に生きていることの、

どこがいけないのでしょうか!?

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