国際バカロレア

最近よく耳にする、
国際バカロレア、
英語では、
International Baccalaureate
と表記するため、

略して「IB」と呼ばれています。

今後ますます世間をにぎわす言葉なのですが、
複雑な説明が目立つので、
簡単に、大雑把に、適当にw、
説明をしてみます!

IBはもともと、
国連職員の子弟向けにつくられた、
世界共通のカリキュラムだそうです。

もし、職員が転勤するごとに、
各国の「現地校」に入学・編入してしまうと、
現地の言葉、カリキュラム、習慣などを、
毎回毎回変えることになり、
子どもに負担が大きくなるわけです。

それを解消するために、
世界のどこにいっても
同じ教育方針・カリキュラムで学習できる
IBが生まれたわけです。

主に、
世界中のインターナショナルスクールで、
採用されています。

日本でいう、
高校2年と3年で学ぶ
「ディプロマ」コースを修了すると、
その資格で世界中の大学に
出願ができます。

科目は、
数学、言語1(母国語)、言語2(第2外国語)
の3科目が必修、

理系科目の生物、物理、化学など
文系科目の地理、歴史、経済など
や、
アートの中から、
選択で3科目を選び、

6科目を履修します。
理系と文系から1つは
選ばないといけません。

6科目のうち、
3科目はハイレベル、
3科目はスタンダードレベル、
で受講するのが一般的です。

卒業の際に、
認定試験を受けるのですが、
1科目7点で、
6科目なので42点、

プラス、
エクステンドエッセイ[EE]と
TOK[theory of knowledge]を
複合評価した3点を加えた、

45点満点の評価を受けます。

24点を取らないといけません。
40点を超えてくると、
世界のトップランクの学校にも、
提出できるレベルとなります。

中には、
45点満点の強者もいるわけです。

授業は、
ディスカッションやレポートなどがメインなので、
日本の授業風景とは異なります。

数学をやってる子もいれば、
化学をやっている子もいて、
後ろではパソコンに向かってる子もいる。

日本の教育関係者が視察した際に、
「これは遊んでるだけなのか!?」
と真面目な顔をして質問したくらいだそうです。

「これで学力がつくのか」

という疑問を抱く方もいるそうですが、

つくんですね。

だって
世界のトップ大学に進学している人材が
たくさんいるわけですから。

考え方を変えると、
「学力」ってなんなんだ!?

ってことですね。

今後日本では現在10校ほどしかない、
IB認定校を200まで増やす、
と発表していますので、

今後耳にした際に、
少し知識を持っておくと、
いいでしょう。

そしてポイントは、
このIBを指導できる先生の中には、

年俸2000万~3000万を取れる人材がいる、
ってところです。

ここがミソです。

これからの学校選びに、
大きな影響を与えるはずです。

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