『できる子はどっち?』書評・感想いただきましたっ!⑨

沖山教育研究所

御著書『できる子はどっち?』が
三省堂本店教育関連書コーナーに
平積みになっていました。

買いました。
拝読しました(まだ途中ですが)。

〝枠〟に関する指摘、同感です。

従来タイプの正解幻想をほどいていくメッセージは
重要だと思います。

ある予備校では、
将来の入試改革を見据えて、
「クリティカル・シンキング」講座を
立ち上げたそうです。

一つの答えが用意されていない問題について
どう多角的に考察し、

仮説的につぎつぎと意見をだせるのか、
ガイド役の講師が導く
中学生向け講座のようです。

大学受験の指導をしている私の知人が、
その講座を担当することになるかもしれないので、

その準備として、
御著書の指摘を紹介しようと思います。

また
「言われたままやることこそすごい!」
という指摘については、

ちょうど昨日、
小論文指導の講師と話をしていたのですが、

「まさにその通りだ!」
と感激してました。

誤解している生徒や大人がいかに多いか…と。

唯一絶対の模範解答の無い小論文は、
アイディア発想の指針が必要ですし、

設問条件を満たすことの重要性を
授業で切々と説いているそうです。

奇妙な「工夫」をして、
失敗する事例にしょっちゅう出会うとのこと…。

つづきを読むのが楽しみです。

(40代男性教育関係事務員)

今週は、
沖山先生の本にもあったように、

子供たちに集中し過ぎて
危険な状態に陥っている自分を意識して

程よく距離を保つことを心掛けて
過ごしてみました。

先回りして指図してしまうのを止めて待ってみて、
出来たら沢山褒めるようにしてみると…

ピアノとは関係がないことなのですが、

今まで何度言っても捨てられなかった
お菓子のゴミを
自分からゴミ箱に捨てられたり、

学校から帰ってすぐに
宿題にとりかかることができたり、

いくつかの嬉しい変化がありました。

ピアノの練習量の方は
あまり増えはしませんでしたが、

それでも、
ハノンを両手で途中まで出来るよ!
と言って自分から聴かせてくれたり、

他の楽譜も少し自信を持って
練習していたように思います。

普段どうしても
マイナスの面に注目しがちですが、
彼女の自信を育ててあげられるよう、

意識を変えて
小さなことでも頑張りを認めてあげなくては
と反省しました。

沖山先生の本、
興味深い内容ばかりで、
噛み締めながら読ませて頂きました。

ちょうど受験に向けて塾通いを始めた
長女の勉強方法や学校選びについても
とても参考になりましたし、

「今がすべてではないので
無理をさせずに待ってあげることも
大事な判断」という先生の言葉は、

中学受験をすることが
果たして我が子にとって良いのか否か、

受験は本人にとって
良い時期を見極めたいけれど後に引けるのかどうか

という私の迷いを
払拭してくれました。

子供たちの興味や関心を広げて
行動力を伸ばしてあげられるよう、

枠を取り除く一歩を
踏み出さなければと思います。

素晴らしい本との出会いを
ありがとうございました。

(私の知人が運営する音楽教室に通うお母さま)

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