『できる子はどっち?』書評・感想いただきましたっ!⑥
書評の続きです。
<お子さんがいる保育園の先生>
ウチの子も、
「目的とか計画を立てた方がやる気が出る」
と塾にいわれて一所懸命、
「目標は?」「何やりたいの?」と
けしかけていましたが、
沖山さんの本を読んで、
「そうじゃないんだ」、と安心しました。
<小学6年生がいる保育園の先生>
夫にも読ませたら、
3つめの「言われた通りやるか工夫するか」は、
みごとにおおはずれで、
本に書いてある通り!だった。
読んだ後、
夫は、「なるほどなぁ、この人すきだな」
とべた褒めしていた(笑)。
いまは、
すでに本が祖父母にまわっている。
読ませようと思ったのは、
どうしても昔ながらの女子校がいい!
といって譲らないので、
本に説得してもらおうと。
<私立中高の校長>
これまであった中学受験や勉強読み物とは
全く切り口が違うから、おもしろい!
<お子さん3人の経営者お母さん>
本当はこう言う風に言いたかったんだよね・・
でも回りがそう思ってくれないし、理解してくれないし、
普通は…とかいう話になって、学校の友達は…と比べてしまったり、
というあらゆる迷いを一気に吹きとばして下さってスッキリ!
という場面が山程ありました。
そして、え?そうなんだぁ!?、
と予想と異なる回答も沢山、でも納得(笑)
非常に後味の心地よい本です。
セミナー検討下さい。
<神奈川県在住、40代独身男性>
オレに子供はいないが、
受験や勉強に対する親の気持ち(誤解)が
よく理解できた。
賢吾のカウンセラーとしての体験談は、
受験を控える子を持つ親の参考になるだろう。
多くの人に手に取ってもらえるといいね。
書籍が店に並んでるいとこは自慢だ。
賢吾のいう「できる子」が増えれば、
やりたいことを見つけ、
企業に入ろうが自分で会社を興そうが、
創作活動をしようが、
「使える人」が増えると思う。
「使える」というと上から目線だけど、
仕事ができる人という意味。
受験の最終目標は
良い大学・仕事に有利な大学に入って、
良い会社に勤めるということではないが、
最高目標(?)の東大に入学したところで、
使えない人間はごまんといるからな。
この本で、
できる子が増えるといいな。
要領が悪いだけで
「できない子」のくくりに入れられてる子が、
ちょっとしたきっかけでできる子入りできれば、
それもまたよし。
オレは読み終えたんで、
妹にこの本を送っておこう。
中学2年生の長男を筆頭に、
小学生の女の子が二人いる。
<お子さん二人の経営者お母さん>
うーん、面白いですね。
たしかにおっしゃるとおり。
でも、
色々な本を読んでも、
ここまで簡潔に解りやすく
答をくれる本はなかったでしょうし、
これから始まる激動の時代を、
このタイミングで、
将来に合わせて今の我が子に当てはめてどうするべきか
アドバイスしてくれる本は、
まだないとおもいます。
AERA等の雑誌でかかれていても、
では現実問題として、
具体的に、どうかわり、
今、親は、何をしたらいいのかわからないのが
ほとんどです。
今の時代にマッチしているから、
もしかしたら怖いことになるかも!?
雑誌、テレビに引っ張りだこで
オギママをこえてしまいますね(笑)
<40代男性>
読んどるよ。
まだ第1章までですが、おもろいね。
売れるよ、こりゃ。
私は子を持つ親でもないのに。
今年の段階で食いついてくる人は、
そうとう見識のある人。
現実が、
おっき〜の予測に追いついてくるにつれ、
取材は増えていくって感じかもな。