私塾界リーダーズフォーラム2015:トークセッション2

私塾界リーダーズフォーラム2015
詳細です。

記録の正確・不正確は保証しません(笑)。
メモを見ながら、
面白いと思ったもの、興味関心の沸いたこと、
羅列していきます。

セッション2のテーマはこちら。

ICTが変える大学進学
~国内大学と海外大学どちらを選ぶのか?

登壇者
大六野 耕作氏 明治大学 政治経済学部 教授
安河内 哲也氏 財団法人 実用英語推進機構 代表理事
桑原 克己氏 鷗州コーポレーション 専務取締役 AIC.NZ.LTD 代表取締役

・安河内先生から、
 行政側の動きについて説明

英語の試験は
4技能(LRSW)試験になる

今回の改革では、
文法、和訳、英訳など、
間接的な英語力試験が
入試からなくなる

無学年制になる

数値的な判断・換算基準は、
偏差値(SS)からセファール(CEFR)

学校の授業は、
体育や音楽のようになる
先生はファシリテイターになる

上智、青学、立教、理科大、関学、中央などが
4技能試験導入を相次いで発表
明治は17年から導入?

なるかならないかの議論はもう終わり、
いつやるかやらないかの話になっている

必ず変わる
変わらなかった日本は沈没する

戦後最大の改革
文科省もかなり気合入れてる

大学入試の英語試験が変わるから、
雪崩を打って、すべての英語教育が変わる

それができるできないによって、
進学校のランク・序列も変わるだろう

>私は仕事柄、また趣味的な意味でも、
 こういった情報はほぼすべて押さえていますが、
 このフォーラムに参加している塾関係者は、
 普段は校舎を離れられません。
 現場になればなるほど来れません。

 現場の人にこそ役立つ情報ですね。

・AICについて
特ダネ?で、
東大を蹴った生徒が最も多かった学校として、
取り上げられたそうです。

昨年107名中19名合格、18名が他大に進学
今年は88名中24名が合格しているそうです

入試方法は、PEAKプログラムとのこと

>AICJという文字はみたことがありましたが、
 詳細検索したことなかったです。

>ここはすごいですね。何がすごいか。
 12年前にNZへ出て行ったことです。

 当時は今のようなグローバルが叫ばれた時代でもなく、
 また、教育制度改革なんて表にはでてませんでした少なくとも。

 むしろ02年からゆとり教育が始まり、
 それが話題の中心だったはずです。

 そんな時代に、
 国内の業績が悪くなったために、
 仕方なく海外に市場を求めたわけではなく、
  
 今後の時代をにらんで、でていった意気込み、
 そしてそれを推進できる社内の空気が醸成されているところが、
 最大の魅力です。

 桑原代表は、
 「世界の歩き方」から
 NZを学んだそうですよ…。
 ゼロからです、ゼロから。

>14年度は、
 107名の卒業生全員が、
 世界ランク50位以内の大学に進学してるそうです。
 そりゃ、東大は蹴りますよねw

>3年前の大学改革実行プランをみてから考えていたような学校が、
 実際に成果を出すレベルにまでなって存在しているとは、
 しかも海外…。
 不勉強を恥じます…

>日本人は定員3割と決められていて、
 その他は、
 アジアの生徒がほとんどだそうです。
 この辺りの感性も素晴らしいと思いました。

>今年?香港に2校目を、
 そして3年以内くらいで東京にも進出するそうです。
 はっきりいって中途半端な学校は吹っ飛ぶでしょう。

>えー、お高いんじゃないですかぁ!?
 という声が聞こえてきそうですが、
 寮と学費は4万NZドル。

 開校当時は
 1ドル40円だったそうなので、
 年額160万!!
 安すぎる…
 高校3年間で480万ですよ…。

 今は円安もあって1ドル90円、
 360万で、3年間1080万ですね。

 寮費込みで欧米に行くとなると、
 と考えたらこんなものかもしれないです。

 NZではありますが、
 アジアの人脈・ネットワークができるのは強いでしょう。
 充分ペイするんじゃないでしょうか。

 トークセッション1にもあったように、
 「ネットワークに食い込むこと」が、
 真のグローバル人材の要件だとしたら、
 アジアは切り離せませんからね。
 
 ちなみに東京に進出したら、
 この金額から寮費が引かれるそうです…。
 ヤバいなほんとに…。

 日本でお受験・中学受験・大学受験をして、
 早慶をでたらざっと2000万。
 こちらのほうが得、
 とやはり思ってしまいます。

>NZにしたのは、
 治安や環境面からだそうです。

>今後アジアには
 7000校ほどのインターナショナルスクールができるだろう、
 という予測が東大から発表されているそうです。

>面白くなってきてますねぇ。

・大六野先生に個人的質問をしました

明治からUCバークレーに留学している学生が
29人もいるそうです。
学部生は約1000名ほど。

これを200人まで持っていきたいとのこと。

彼らは3年の夏から1年いって、
就活とか気になりそうだけど、
戻ってきてすぐ決まってしまうとのこと。

ヘタに就活を気にして外に出ない学生の方が
内定をもらえないでいることも多い。

大学では、
FBで非公開のページをつくって、
現地にいったら何が大事、
単位とるにはどうしたらいい、
といったことを共有してるそうです。

>これはMFクラウドエキスポ15でもいわれていた、
 アナログからデジタル、そしてシェアの時代へ、
 という流れそのものですね。

GPAは4年前に平均1.8しかなかったが、
いまは3.0まで持ってきた。
学生自体にはポテンシャルがあるのに、
大学側が持ち上げられていなかった。

1ヶ月・3ヶ月の短期で海外に行った後、
魅了されて長期留学に行く学生が多い。
中にはルワンダやラオスに飛んでしまう学生も。

>正直明治大学も私はノーマークでした。

>志願者数が全国1位にもなり、
 スーパーグローバル大学にも選出されて、

 これから光る、まだ偏差値の低い、
 でも気合いや意気込みを感じる、
 背水の陣な学校を見つけたい!
 というのが私の志向だからです。

>でも実際に話を聞くと、
 面白いですね!
 どんどん外にでてもらいたい!

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