ベネッセ、ミネルヴァを買収:子供向け400教室

沖山教育研究所

読売10月21日朝刊

ベネッセホールディングスは、
幼児・子供向け英会話教室の
「ミネルヴァ」を展開する
「ミネルヴァインテリジェンス」を
11月中に完全子会社化すると発表した。

金額は不明。
投資ファンドが全株式を持つミネルヴァは、
首都圏、関西、九州などで、
約400教室を運営。

会員数は約2万3000人で、
14年8月期の売り上げは31億円。

ベネッセは、
「ベネッセ子ども英語教室」や
「ベルリッツ」をすでにてがけているが、
成長が見込めるこども向け事業を
強化する。

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確か最初は
ネットでみたと思いますこの記事。

ベネッセの買収は
いつも不思議です。

そんなにお金が余ってるのかな
といつも思わされます。

数年前に買収した東京個別指導学院も、
パッとしません。
通信と個別の融合だ!
なんて記事がありましたけどね当時は。

大規模教室や多くの外国人講師を抱えるという点も、
買収の理由だそうですが、
これからは楽しく歌って踊って、
という英語教室は淘汰されてしまう時代となりですが、
大丈夫なんでしょうか。

ベネッセの買収は
いつも不可解なんですよねぇ。
もっといいところを買ってしまえばいいのに
と思います。

生徒数や売り上げや教室数といった、
数字だけで買い物をしているように見えてしまいます。

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