東大、アジア首位守る:世界大学ランキング英誌調査

日経10月2日夕刊

タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が、
今年の世界大学ランキングを発表。
東大は23位。

上位200校に入った日本の大学は
5校で昨年と同数だが、
東大以外は順位を落とした。

「日本は高等教育で
 アジア首位の座を維持しているが、
 (今後)これまでの優位を維持できるか
 疑問だ」
としている。

以下各ランキング(紙面より増やしてあります)

トップ22

1.カリフォルニア工科大学、米国
2.ハーバード大学、米国
3.オックスフォード大学、英国
4.スタンフォード大学、米国
5.ケンブリッジ大学、英国
6.マサチューセッツ工科大学、米国
7.プリンストン大学、米国
8.カリフォルニア大学バークレー校、米国
9.インペリアル・カレッジ・ロンドン、英国
9.イェール大学、米国
11.シカゴ大学、米国
12.カリフォルニア大学ロサンゼルス校、米国
13.チューリッヒ工科大学、スイス
14.コロンビア大学、米国
15.ジョン・ホプキンス大学、米国
16.ペンシルバニア大学、米国
17.ミシガン大学、米国
18.デューク大学、米国
19.コーネル大学、米国
20.トロント大学、カナダ
21.ノースウェスタン大学、米国
22.ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン、英国

アジアの大学

23.東京大学、日本
25.シンガポール国立大、シンガポール
43.香港大、香港
48.北京大、中国
49.精華大、中国
50.ソウル大、韓国
59.京都大学、日本
141.東京工業大学、日本
157.大阪大学、日本
165.東北大学、日本
226-250.名古屋大学、日本
226-250.首都大学東京、日本
276-300.東京医科歯科大学、日本
301-350.筑波大学、日本
351-400.北海道大学、日本
351-400.九州大学、日本
351-400.早稲田大学、日本

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THEからでました。
カリフォルニア工科大、
略してカルテック、キャルテックですが、
4年連続の首位だそうです。

いろいろな指標がありますから、
それによって
各ランキングは順位が入れ替わりますが、

キャルテックがすごいのは、
あるネイティブから聞いた話ですが、
生徒が900人ほどしかいないのに、
教授が300人くらいいることです。

学生3人に1人の先生がいるなんて
光景がみれるのは、
日本だと個別指導の塾
くらいじゃないでしょうか。

ハーバードも
確か12~15人に1人くらいだったと思うので、
それはそれであり得ないのですが、
キャルテックはずば抜けていますね。

見出しになった、
東大アジア首位、
というのは、
かなり良く見せるための表現ですね。

25位のシンガポール国立大には、
アジアで初めて、
イェール大学の分校が入っています。
東大は選ばれませんでした。

43位の香港大、
ここには載っていない香港科技大も、
非常にレベルが高く、
日本にはないような
営業面でも世界にアピールがうまい大学です。

先日発表された、
スーパーグローバル大学のトップ型大学は、
このランキングで
100位以内に入ることを目指していますが、
現状は東大と京大だけ、

早稲田なんてだいたい350位くらいでした。

何をもって良い悪いは決められない部分もありますが、
一番はグローバル性だそうです。

学生も教授も、
どんどん出入りを繰り返す状況をつくらないと
ランキングはあがりませんし、

今後は
そもそも現在の日本の大学そのものの
需要や人気が下がります。

子どもがいません。
減っています。

親はそんな大学にお金を出すくらいなら、
と大学進学の選択肢に、
海外の大学を必ずや入れることになるでしょう。

ランキングを上げるなんて意味がない
という声もあると思いますが、
それを目的にした結果、
学生も教授も、大学も
そのおかげで生き残れたり、
これからの時代に必要な
大学の役割を果たすことになると考えます。

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