大学中退経済的理由20%

沖山教育研究所

日経9月26日朝刊

大学中退者は7万9千人おり、
その理由が経済的理由の割合は、
07年度より6.4ポイント増の20・4%。
学業不振が第3位で14.5%。

保護者が支出する学費・生活費は、
平均156万円から12年の122万円に減少。

休学する学生の15.0%は海外留学が理由で、
文科省は休学しなくても留学できるように、
海外大学との単位互換の促進やジョイントディグリー制度の導入に取り組んでいる。


学業不振の14.5%が意外に多く感じましたね。
年間支出156万もあったんですね。
留学についてもさりげなく、取り組みが紹介されています。
今後はますます海外への行き来がしやすくなるでしょう。