『できる子はどっち?』書評いただきましたっ!③
一部このブログでも、
フェイスブックでもあげてますが、
いろいろな方々から、
感想・書評いただけるので、
順次公表していきます。
アマゾンの内容紹介も大事ですが、
実際のレビューだと、
より興味を持っていただけるかなと。
個人情報などを含むので、
一部いじっています。
<以下引用>
「できる子はどっち」買って読んだよ。
今日、たまプラーザ駅の書店で見つけた。
オレに子供はいないが、
受験や勉強に対する親の気持ち(誤解)がよく理解できた。
賢吾のカウンセラーとしての体験談は、
受験を控える子を持つ親の参考になるだろう。
多くの人に手に取ってもらえるといいね。
書籍が店に並んでるいとこは自慢だ。
賢吾のいう「できる子」が増えれば、
やりたいことを見つけ、
企業に入ろうが自分で会社を興そうが、
創作活動をしようが、
「使える人」が増えると思う。
「使える」というと上から目線だけど、
仕事ができる人という意味。
受験の最終目標は
良い大学・仕事に有利な大学に入って、
良い会社に勤めるということではないが、
最高目標(?)の東大に入学したところで、
使えない人間はたくさんいる、
と仕事をしてると感じる。
この本で、
できる子が増えるといいな。
要領が悪いだけで
「できない子」のくくりに入れられてる子が、
ちょっとしたきっかけでできる子入りできれば、
それもまたよし。
<以上引用>
今回は私の親戚からです。
『できる子はどっち?』は、
子供がいるいない、
結婚してるしてないに関わらず、
あらゆる世代に役立つ内容として書きました。
子どものいる人、
子どもと関わる人はもちろん、
お孫さんのいるおじいちゃんおばあちゃん、
おじいちゃんおばあちゃんを説得したい親の世代、
がその次に読んでもらいたい層。
でも、
本当に一番読んでもらいたい、
しかも最も役に立つ世代は、
20代30代、
です。
彼らが10年後20年後、
40代くらいになった時に困ることが、
この数年で一気に進行するからです。
この書評をくれたいとこは、
私よりも年上で、
超有名企業に勤務する
バリバリのビジネスマンですが、
このように
仕事を通じて感じる部分が、
多々あるんだなと実感できました。