定例会議@PLS

沖山教育研究所

先日、
パイオニアランゲッジスクール[PLS]の
中村マネジャーと
打ち合わせました。

PLSは、
私が顧問を務める、
横浜都築の英会話教室です。

前職の同僚から
中村さんを紹介されて意気投合し、

以降、

勉強会やセミナーの開催、
生徒募集や今後の運営方針、
英会話教室がこれからやるべきこと、

などなどについて、

話してきました。

特に、
横浜都築は、

中学受験熱が
高い地域です。

前職で、

センター南、
たまプラーザ、
青葉台、

あたりを
2年近く担当していたおかげで、

その空気を知っていました。

一般的に、
日本の英会話教室は、

幼少期から、
小学生くらいまでで

なんとなく早く始めて、
なんとなくやめてしまう、

時間とお金を使い込んでる割に、
成果らしいことをまったく求めない、

おかしな文化があります。

PLSも同様に、

小さい頃に始めてみたものの、
小3でやめてしまうそうです。

「そろそろ受験があるから」

という意味不明な理由でw

拙著にも書いたように、

よほどの独自色があって、
よほどのサービスを施してくれて、
よほどの人間的魅力を持った先生のいるような、

そんな学校でなければ、

わざわざ300万も500万もかけて、
中学受験をする意味は、

ありません。

しかも中高の6年間で、
600万から800万が確定し、

私立の文系に入ったら
500万が確定します。

合計で、
1400万から1800万。

それで、

日本の、
私立の、
文系卒、

です。

もし、

東大・東工大などの、
国立理系に入ろうと思うなら、

塾や予備校代だけでなく、
小さいころからの習いごとなどで、

合計、
3000万から
4000万は
かかっているでしょう。

でもようやくそれで、

日本の、
国立の、
理系卒、

です。

中村さんとは、

単なる英会話教室にならないように、
指導しています。

おそらく日本で唯一、

出口管理をしている
英会話教室になっています。

英語だけでなく、
算数や国語、

学校の成績や受験、

生徒の夢ややりたいこと、

そういったものをすべて含めた、
進路指導を行っている、

唯一の英会話教室です。

留学サポートをしている、
SapiensSapiensの
山内さんにも加わってもらい、

日本の進路と同じレベルで、
海外の進路も考えさせます、
お客様に。

これまでの時間とお金の使い方が、
本当に役に立っているのか、

これからの時代にあった、
時間とお金の使い方なのか、

考えさせます。

なんとなく通ってる、
なんとなくやめる、
なんとなく受験する、

すべてなくします。

あらゆる面で、
他の追随を許さない
教室にします。

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