学校訪問@鷗友学園
目白研心の長谷先生のご紹介で、
鷗友学園の吉野校長と
お話をしてきました。
→学校ページ
出会いがドラマチックでしてw
長谷先生が、
私を紹介する連絡を入れた時、
なんと!!
吉野校長が拙著をまさに、
読んでいる途中だったのです!
驚き!
私との接点のない方が、
拙著を読んでいるだけでも珍しいのに、
たまたま連絡が入った時に、
ちょうど買ったばかりで
読んでいるなんて、
あり得ない話ですw
さっそく電話をして、
「じゃ、伺います!」
となったわけです。
どうして購入されたのか、
尋ねてみると、
「できる子、って検索してたんです」
「偏差値とかに関係ない感じのね」
と、
確かにそれなら発見できるかも!?
いやいや…
それでも辿りつかないかな。
そうして出てきた本のうち、
拙著ともう1冊を買われたそうです。
この吉野校長がまたすごかったです。
とにかく勉強量が半端じゃない。
その後2時間近くお話を伺ったのですが、
そこらの会社より
よっぽど組織化されていて、
かつ、
それを研修・実践してきている、
自負が感じられました。
熱い熱い!w
学校経営・運営とは、
関連しなさそうなことを、
または、
企業・会社経営で使われている理論を、
学校の現場に、
学校の理念に、
落とし込んでました。
あれだけの元ネタを仕入れるのも
膨大な時間が必要だと感じましたし、
それをわかりやすい言葉に
置き換える展開は、
大変なものだと思いました。
これだけの準備をしてる学校なら、
預けたくなりますね親は。
特に父親やキャリアな母親には、
よーく伝わる内容だなと。
こんなに調べて勉強されてる方だからこそ、
拙著にも辿りついていただけたのかなとw
私なりの考えが間違っていない、
ということに自信が持てる、
想いのこもったお話でした。
ちなみに、
鷗友の先生として、
42年!
だそうです…
私の一生より長い…
私学、って感じがしました!