学校説明会@グロービス麹町
![沖山教育研究所](https://okie.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/sns_img1.jpg)
先日、
MBAエキスポ、
というイベントで、
グロービスの方にお話を聞き、
メーリングリスト?の案内をみて、
「グロービスMBAで何を学び、何を得るのか」
というセミナーにいってきました。
MBAとはなんぞや??
ということから、
自分自身の勉強のため、
かつ、
私のお客様の中には、
中高生はもちろん、
大学生・社会人もいるので、
「こんな世界があるよ!」
「大人でも勉強し続けるんだよ!」
といろいろな可能性があることを伝えることで、
興味関心好奇心(3K)を喚起したいから、
です。
今回面白かった言葉を1つ。
「リソースフルネス」
という言葉を学びました。
これは、
ボストンコンサルの人事評価にある項目だそうで、
一語で表す日本語がないそうですw
いうなれば、
「借り物競走力」で、
何かのプランやプロジェクトを進行したり、
とある課題を解決するにあたって、
その仕事ができる人を集めてくる、
その仕事を進めるためのお金を集めてくる、
など、
いろいろな資源[リソース]を
かき集めて巻き込んで解決する力、
だそうです。
>私の理解では
日本人が弱そうな能力ですね。
中高生、大学社会人でも、
身についてないというか、
考え込んで躊躇して
次の行動に移れない人は、
たくさんいます。
強烈なリソースフルネスを持った人物として、
カーンアカデミーのサルマン・カーン氏が
挙げられてました。
メモが取りきれなかったのですが、
あらゆる手段を講じて、
寿命が2年という病気を持った子どもを、
結果的に救ってしまったそうです。
>不正確な部分があるかもしれません
私の言葉だと「行動力」、
になるのですが、
動くと何かが起こる、
ということが体感できていると、
多少できないつらいことがあっても、
行動を次に移すことができるものです。
面白い言葉を学べました。
ちなみに
カーンアカデミーが与える脅威について
興味深い記事があったので
引用しておきます。
さぁ、
日本の教育制度改革は、
どうなっていくのか!?
http://agora-web.jp/archives/1440343.html