ニトリHD社長似鳥昭雄氏登壇@日経MJプレミアムゼミナール
日経MJ主催のゼミに、
『私の履歴書』で話題となった、
ニトリHDの似鳥昭雄社長が、
登壇しました。
https://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=1294
もっとぶっちゃけてもらいたかったのが、
正直な感想ですねwww
『履歴書』も、
かなりかなり、
削って削っての、
記事だったそうで。。。
全部載せたら
大変なことになったのかなwww
共感できる部分がたくさんありました。
かつ、
やはり楽しく生きている人の話は楽しい!
以下は話を聞きながら残したメモ、
です。
HDの物流部門だけで2500名ほどいる
カーテンのみを扱う部署・子会社?があるほど
力を入れている
商品開発から販売まで、
すべてを自社でやっている
大変だが、
いったん軌道に乗ると
楽になる
大変な業務ほど、
社内で抱える
楽なこと、誰にでもできることは、
外注する
>ニトリカードの情報入力など
社員教育が社の肝
売上や利益ではなく、
店舗数と客数を伸ばすことだけ考えている
>お客さんの数が一定まで減ったら閉店する
うまくいかないのは、
方法が悪い
改善は表面的、
改革は根本的
>改善は現場が、
改革は経営者がやる
提案は1つではなく、
必ず3つ以上で行う
できないことはすぐに人の真似をする吸収する
カンニングだらけの人生だったから、
できることはなんでもやる、
すぐに取り組む、
おかげで人にも恵まれた
リスクを常にとる
とらないと何もうまくいかない
失敗を恐れずに、
常にゼロベースで考える
>今の社長にも、
すべて君が否定して考え直すように、
と指導している
変化がチャンス
>ピンチの顔してチャンスがくる
できそうもないことに挑戦する
>それをどうすればできるか考えるのがプロ
常に明るいこと
>暗い人には暗い人しか寄り付かない
景気が悪くなるのをある意味期待している
>景気が悪いときには、
普段の半値で土地が買える、金利も安い
という発想でリスク管理をしている
攻撃こそ最大の防御
>守りに入ると人はどんどん老ける
>定年なんていってないで死ぬまで働く
30代よりも40代が、
40代よりも50代が、
50代よりも60代が、
面白い人生だった。
今は70代だが、
もちろん、今が一番楽しい。
80、90、100まで生きたら、
どれだけ楽しくなってしまうのだろうと
ワクワクしている。