変わる受験産業2:中高一貫塾が存在感(SEG、鉄緑会、平岡塾)

沖山教育研究所

読売10月25日夕刊

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20141025-OYT8T50020.html

SEG、
鉄緑会、
平岡塾など、
中高一貫校に合わせて教える塾が
人気。

生徒数10万人前後の
大手予備校より小規模だが、
大学合格実績で
存在感を高めている。

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いずれの塾も、結局は、
「もともとできる子が集まっている」
から実績がある
というのが本当のところです。

できない子をできるように、
やる気のない子をやる気のある子へ、
そんなことはできていないように思います。

実際
このあたりから転塾してくる生徒たちを
たくさん見てきましたから。

ただ単に膨大な量の宿題を課されて、
それについていける子だけが
残っている現状をみておかしいと思い
転塾してきましたし、
大半の生徒は課題がこなせずに
困って転塾してきました。

そもそも
あの課題をこなせるくらいの
学力ややる気があるなら、
自力だけでも充分合格できるんじゃないかと
思うところもあります。

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