地方大の魅力、都心で磨く:「もっと知って」拠点続々

沖山教育研究所

日経10月13日朝刊

・東京駅八重洲口
 徒歩1分のビルに入る
 近大「東京センター」は、
 今年4月に移転され、
 着替えや仮眠ができる専用の部屋に加え、
 学生が自由に使えるパソコンやプリンタも確保。

 いずれも移転前の施設にはなかったものばかり。
 旧事務所では
 年間約150人の利用者だったが、
 この半年で約500人にのぼる利用があった。

・東京駅日本橋口の高層ビル
 「サピアタワー」に入る、
 立命館東京キャンパスでは、
 平日夜や週末、
 社会人向け講座を積極的に開講。

 著名経営者や現職知事らが講師を務め、
 受講者は
 首都圏音大手企業の管理職が目立つ。

・サピアタワーは
 07年の開業以来、
 常に10余りの大学の事務所が入居し、
 満室状態が続いているため
 新規の入居希望は断る状態。

・田町駅前に04年にできた
 「キャンパス・イノベーションセンター東京」には、
 現在20大学が集まる。

・最近は、
 文科省など官公庁が集まる、
 千代田区霞が関周辺に
 事務所を移転させる動きもある。

・大阪大は、
 文科省と道路を挟んだ真向いに
 東京オフィスを移転。
 「ハンダイ、という呼び名が東京ではほとんど通じない」
 という現況を改善させる狙い。

・長崎大も、
 千代田区九段北にあった東京事務所を、
 霞が関に近い港区西新橋に移転。
 
 予算交渉で文科省に出向く
 教職員の要請に応えた格好。

・こうした動きの背景には、
 学生や国の補助金の確保を巡る
 危機感がある。

・文科省は
 改革に積極的な大学が補助金をより多く受け取れるよう、
 分配方法の見直しを進めている。
 
 「補助金が減らされないためにも、
 これまで以上に文科省を訪れ、
 改革の実績を訴える必要がある」
 とある地方国立大の学長はいう。

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こういう記事をみると、
「まぁ、どうせ変わらないよ」と、
今回の教育制度改革に
高をくくっている方々に伝えたくなります。

文科省は、
補助金の配分を変えようとしていたり、
スーパーグローバル大学の採択も含めて、
もうすべての大学や学生を救うつもりは
ないはずです。

資金的にも無理でしょう。

首都圏ばかり偏り過ぎだ、
地方にももっと人やお金を、
といっても現実的に難しいことばかりですから、

いまの実情に合わせて、
自分たちの時間とお金の使い方を
変えていかなくてはなりませんよね。

文句ばかりいってても、
状況はどんどん、勝手に
変わっていきますから。

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